本田圭佑、新年初ゴール後に紙コップ投げ込まれるも… “紳士的対応”に海外メディア感心

リーガMX後期リーグ初戦プーマス戦に先発、こぼれ球を押し込んでゴールも2-3敗戦

 パチューカのFW本田圭佑は7日に行われたプーマスとのリーガMX後期リーグ初戦に先発出場し、こぼれ球に押し込む形でチーム2点目のゴールを決めた。本田が新年初ゴールを決めるも2-3で逆転負けを喫したが、海外メディアはゴール後に本田が見せたある行動に着目している。

 前半39分本田のプレスでボールを奪ったところを起点にパチューカは自陣からカウンターを仕掛けた。3対3の状況で相手ゴール前まで攻め込むと、最後は味方のシュートのこぼれ球を本田が右足で押し込んだ。

 すると、ゴール裏のアウェーサポーターから紙コップがいくつか投げ込まれた。しかし、本田は足元に落ちた紙コップを拾うと、ピッチの脇にそっと投げて片付ける“大人の対応”を見せている。

 この点に注目しているのは、スポーツ専門放送テレビ局「ESPN」のメキシコ版。パチューカが逆転負けを喫したゲームのなかで、本田の振る舞いに着目。「ホンダがごみ収集の教育を示した」という見出しを付け、感心した様子で次のように記している。

「アウリアスーレス(プーマスの愛称)のファンはカップをピッチに投げ入れたが、日本人アタッカーは冷静にそれらをピッチから取り除いた。この行動はビジターの怒りを買い、彼らはさらにいくつもの容器を投げ入れた」

 本田のゴールと紳士的な振る舞いが注目されたが、前期リーグ12位に終わったパチューカは後期リーグで黒星発進となった。

【了】

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images

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