「選ばれし者はモンテッラ」 迷走ミラン解任から1カ月、セビージャ新監督に就任か

ベリッソ監督を解任したセビージャの後任に浮上とスペイン紙報道

 11月27日に成績不振でACミラン監督を解任されたヴィンチェンツォ・モンテッラ氏が、早速次の“就職先”を見つけることになりそうだ。スペインメディアは、強豪セビージャの新監督に就任すると報じている。

「選ばれし者はモンテッラ」と特集したのは、スペイン紙「マルカ」だった。今季5位のセビージャは、成績不振を理由に癌の手術から復帰したばかりのエドゥアルド・ベリッソ監督を解任した。そして27日にセビージャ強化部は、モンテッラ氏と会談を持ったという。

 43歳の若き指揮官は昨季ミランの監督に就任。パチューカFW本田圭佑を控えとし、スペイン代表に成長したスソを右サイドに固定し、その才能を開花させた。チームはUEFAヨーロッパリーグ出場権を獲得したが、今季は中国人新オーナーが200億円以上つぎ込み、11人も補強したチームを短期間で完成させることが難しく、解任されていた。

 昨季までドルトムントを率いたトーマス・トゥヘル前監督、イタリア人指揮官のワルテル・マッツァーリ氏らも新監督候補に浮上するなか、低迷から抜け出せない名門ミランで苦闘し続けたモンテッラ氏が、スペイン屈指の強豪クラブの指揮官就任に近づいているようだ。

【了】

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images

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