味方をも欺く華麗な足技コンボ ネイマールの超絶美技に脚光「トリックの箱を開いた」

第15節トロワ戦、「股抜き」&「ラボーナ」の併せ技で見せ場を創出

 パリ・サンジェルマン(PSG)は29日にリーグ・アン第15節でトロワと対戦し、本拠地で2-0と勝利した。この試合で1ゴールを挙げたブラジル代表FWネイマールだが、クラブ公式YouTubeチャンネルは別場面から美技の動画を公開している。

 0-0で迎えた前半34分だった。敵陣のペナルティーエリア左でボールを受けたネイマールは、1タッチ目で鮮やかにトロワFWサミュエル・グランシルの股を抜き、ゴールライン際に向かってドリブル。一瞬ルックアップして周囲の状況を確認すると、そのままスピードを殺さず、左足ではなく、足をクロスさせて右足を軸足の後ろに通してミートする“ラボーナ”でクロスを上げてみせた。

 ボールはややゴール側に流れ、身長198センチを誇るトロワのマリ代表GKママドゥ・サマサがキャッチされてしまった。それでも、ゴール中央にいたフランス代表DFレーバン・クルザワやウルグアイ代表FWエディソン・カバーニも反応が遅れるなど、味方の意表さえも突いてしまうほどの創造性は見事。ネイマールは普段の練習から難易度の高い技を披露しているが、それを試合中にいとも簡単にやってのけてしまうところに、王国ブラジルのエースたる所以があると言えるだろう。

 

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