ジェラードが熱弁 「夢のある仕事をしている僕たちだからこそ」

参加してくれた選手たちに感謝の意

 リバプールのMFスティーブン・ジェラードが29日に開催された「リバプール・オールスター・チャーリティーマッチ」を振り返り、サッカー選手が果たすべき貢献について語った。クラブ公式サイトが伝えている。

 解説者のジェイミー・キャラガー氏と共にキャプテンを務めたジェラードは、この試合で集まったかつての戦友たちにとっても有益な機会となったとしている。

「クラブを去った選手たちにとって、アンフィールドをもう一度肌で感じる素晴らしい機会となったはずだ。また、最高のサポーターに『さよなら』を言うことができずにいた選手たちにとっても、良い機会だっただろうね」

 また、過密なスケジュールの中で、この試合に時間を割いてくれた選手たちに対し、感謝の意を表している。

「参加してくれた何人かの選手は、2、3時間のフライトに負担を背負ってでも駆けつけてくれた。アシュリー・ウィリアムズは昨日、代表戦を戦ったばかりだ。ルイスは先週クラシコを消化したばかりだが、出場する45分間のために足を運んでくれた」

 

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