「億万長者チームが浦和に敗れた」 ブラジル紙がフッキ&オスカル擁する上海の敗退に衝撃

浦和のACL決勝進出を報道 フッキは「埼玉のネットを揺らすことに失敗」

 浦和レッズが優勝した2007年大会以来となるAFCチャンピオンズリーグ(ACL)決勝進出を果たした。18日のACL準決勝第2戦、上海上港(中国)との一戦で、浦和は前半11分に生まれたFWラファエル・シルバのゴールを守りきり1-0と勝利。2戦合計2-1でクラブ史上二度目のACL決勝進出を決めた。

 FWフッキ、エウケソン、MFオスカルのブラジル人トリオだけで、移籍金1億3300万ユーロ(約177億円)を費やした中国クラブが敗れた一戦を、ブラジルメディアは「億万長者チームがウラワに敗れた」と衝撃とともに報じている。

 チャイナマネーに惹かれて欧州からレベルの下がる中国へ新天地を求め、ブラジル代表から離れているオスカル、フッキという猛者だが、富豪クラブのACL準決勝敗退は母国ブラジルにも衝撃を与えている。

 ブラジル紙「ランセ!」では、「今年は上海上港がアジアチャンピオンズリーグのタイトルを争う年ではなかった。水曜日、アンドレ・ビラス=ボアスに率いられた億万長者のチームは埼玉に赴き、ウラワレッズの前に屈した」と報じている。

 この日、遠い距離からシュートを放つなど強引なプレーが目立ったフッキについては、「大会得点王のフッキは埼玉スタジアムのネットを揺らすことに失敗した」と低い評価になった。

 

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