ファン・ハール監督、失速の“隣人”マンCに「トップ4争いへようこそ」

トットナム撃破で2位マンCに勝ち点差2と肉薄

 マンチェスター・ユナイテッドのルイス・ファン・ハール監督が、熾烈なトップ4争いに加わることになったマンチェスター・シティを“歓迎”している。英メディア「BBC」で語っている。

 リーグ4位のマンチェスター・Uはホームで迎えた15日の第29節で、試合前の段階で6位につけていたトットナムと対戦。5位リバプールに勝ち点2差と迫られ、さらにトットナムとも勝ち点3差。敗れれば、トットナムに勝ち点で並ばれる状況だった。

 トップ4争いを演じるライバルとの直接対決に苦戦も予想されたが、結果は3-0の圧勝。ファン・ハール監督は試合後、チームが披露したパフォーマンスに満足感を示した。

「今季ベストゲームかはわからないが、満足している。数日前に重要なアーセナルとの戦いに敗れた後、このように気持ちを持って勝つことができたのは大きい」

 

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