「スアレス在籍時より強い」リバプールMFが好調のチームに自信

序盤の低迷を脱却し、来季の欧州CL進出を視野に入れる名門

 リバプールのウェールズ代表MFジョー・アレンは現状のチームが昨夏バルセロナへと移籍したウルグアイ代表FWルイス・スアレス在籍時より強いと自信を浮かべている。英地元紙「ミラー」が報じている。

 昨シーズン終了後にスアレスを7500万ポンド(約135億円)という巨額でバルセロナに売却したリバプールは今季序盤、エースの去った影響で不振に陥り、来季のUEFAチャンピオンズリーグ出場権の獲得は絶望的とされていた。

 しかし、シーズン途中で3-4-3システムに変更すると復調。ここ最近のリーグ戦10戦で7勝3分と波に乗っている。

 完全復活の兆しが明確になったリバプールがかつてのスアレス依存症から脱却できたと、アレンは語っている。

「シーズン当初、スアレスが去った影響がどれほどのダメージになるのかで多くの意見が飛び交っていたが、今、僕たちは完全に乗り越えることができた。負傷者がいたこともあり、理想的な状況にはなかった。時間も少しばかりかかってしまったけれど、現在は確実に昨季のレベルまで引き戻すことができた。それどころか、昨季よりも強くなったとすら感じているよ」

 リーグ戦6位まで順位を上げ、CL圏内の4位まで勝ち点2に迫っているリバプールは、絶対的エースとして君臨していたスアレス不在の課題をようやく克服した様子だ。

【了】

サッカーマガジンゾーンウェブ編集部●文 text by Soccer Magazine ZONE web
ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images

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