欧州移籍から1年半も苦境「懸念される傾向」 4戦連続出番なし…現地指摘「リズムを掴むのも難しい」

セルティックからルーヴェンに期限付き移籍中のFW山田新
ベルギー1部ルーヴェンは現地時間10月24日、リーグ第9節でロンメルと2-2で引き分けた。ルーヴェンのFW山田新はこの一戦でベンチ入りしたものの出場機会はなく、セルティック専門メディア「CELTS ARE HERE」は「フラストレーションのたまる時期が続いている」と現状を伝えている。
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2025年夏に川崎フロンターレからセルティックへ加入した山田だったが、半年で8試合0ゴールとアピールできず、冬からドイツ2部SCプロイセン・ミュンスターへ期限付き移籍を経験した。今季はルーヴェンへ再レンタルされ4、5節では2試合連続でスタメン起用されるも、その後はベンチスタート。そしてリーグ戦とカップ戦を合わせて4試合連続で出番のないまま試合を終えた。最後に先発出場を果たしたのは9月6日であり、ベルギーでのシーズンにおいて必要な出場機会を確保することに苦しんでいる状況だ。
ロンメル戦でOHルーヴェンは4枚の交代カードを切り、同じストライカーであるキアン・ヴェーセンやエマニュエル・アダイらをピッチに送り込んだものの、山田は最後まで投入されなかった。同メディアは「定期的な出場機会を求めてセルティックを離れた選手にとって、これは懸念される傾向だ」と指摘している。
さらに、ベンチから別のストライカーが優先して投入された状況について「直面している競争の激しさを物語っている」と言及。「リズムを掴むのも難しい。練習は選手が馴染む助けにはなるが、チームメイトとの連携を深め、自らの立ち位置を確立するために前線の選手には試合が必要だ」と論評した。
先発の座を勝ち取るためにもピッチへ戻ることが当面の課題となる山田。レンタル移籍が好転する時間は残されているものの、その価値は最終的に得られる出場時間にかかっている。
(FOOTBALL ZONE編集部)





















