世代交代へ「若手を育てながら」 日本と激突するブラジル代表…指揮官が抱く警戒「重要な試合になる」

ブラジル代表のカルロ・アンチェロッティ監督【写真:ロイター】
ブラジル代表のカルロ・アンチェロッティ監督【写真:ロイター】

11月シリーズで森保ジャパンと対戦するブラジル代表

 ブラジル代表のカルロ・アンチェロッティ監督は、日本代表との試合を含む11月のインターナショナル・マッチウィークの活動について世代交代を強調している。地元メディア「UOL」が報じた。

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 ブラジル代表は北中米共催ワールドカップ(W杯)の決勝トーナメント1回戦で日本代表と対戦し、そこで勝利するも続くノルウェー代表戦に敗れ16強敗退で大会を終えた。留任となったアンチェロッティ監督は、新たなサイクルでのスタートに世代交代を宣言していた。11月14日に日本、17日にシンガポール代表と国際親善試合が予定されている。

 今回のメンバーには23歳未満の選手が15人含まれるという。さらに、勝利を目指す姿勢は変えない一方、完成したチームを求めることと、若手を育てながらチームを刷新することは、必ずしも両立しないとも指摘。クラブで出場機会を得られていない若手についても、代表の将来を担えると判断すれば招集し、成長を支援する考えを示した。

 アンチェロッティ監督は日本戦について「組織力が高く、常に競争力を発揮する相手」と評価して「ブラジルにとって難しく、重要な試合になる」と見ている。戦術面では、次の2試合も中盤3人を置く形を継続する方針。前線には複数のポジションでプレーできる選手がおり、その柔軟性を生かす考えだ。

 日本にとってはW杯のリターンマッチとなる一戦は、シンガポールで開催される。どのようなメンバーがピッチに立つのか注目される。

(FOOTBALL ZONE編集部)



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