列車事故により国王杯が延期「敬意と連帯の証」 死者68人の大惨事…現地報道「痛みのなかで結束」

列車事故の影響で国王杯の延期が決定【写真:ムツ・カワモリ/アフロ】
列車事故の影響で国王杯の延期が決定【写真:ムツ・カワモリ/アフロ】

国王杯の延期が決定

 スペインサッカー連盟(RFEF)は現地時間10月28日、トレド県のウルダで発生した重大な列車事故を受け、同日に開催が予定されていたコパ・デル・レイ(国王杯)1回戦の24試合、およびフットサル国王杯の9試合の延期を決定した。現地紙「ラ・ラシオン」は、事故による悲劇を受けて延期された試合について「新日程が決定した」と伝えている。

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 同紙によると、連盟は悲劇的な鉄道事故の被害者に対し「敬意と連帯の証として」水曜日の午後に組まれていた試合の開催見送りを決断したという。この日にはバレンシア、レアル・ベティス、デポルティーボ・アラベス、セルタ、レバンテといったラ・リーガ(1部)勢の初戦も含まれていた。

 スペインサッカー連盟は公式サイトを通じて声明を発表し、「スペインサッカーという大きな家族は、この悲劇による深い痛みの中で結束している」と哀悼の意を表明。さらに「この痛ましい事故の犠牲者を支援するため、関係当局に全面的に協力する用意がある」と連帯の姿勢を強調した。

 現地報道によると、この凄惨な列車衝突事故により68人の死亡が確認されており、国中が深い悲しみに包まれている。

(FOOTBALL ZONE編集部)



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