16歳ルーニー息子が「冷酷なフィニッシュ」 英紙絶賛…トップのFW陣より「優れている」

ウェイン・ルーニーの息子が活躍【写真:ロイター/アフロ】
ウェイン・ルーニーの息子が活躍【写真:ロイター/アフロ】

U-18のバーンリー戦で6-0の大勝に貢献

 元イングランド代表FWウェイン・ルーニー氏の息子で、マンチェスター・ユナイテッドの下部組織に所属するFWカイ・ルーニーは、U-18のバーンリー戦で4ゴールを奪う大活躍を見せた。英紙「ザ・サン」は現地時間10月27日、深刻な得点力不足に悩むトップチームの状況と重ね合わせ、「トップチームが喉から手が出るほど欲している冷酷なフィニッシュを見せた」と絶賛している。

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 試合はユナイテッドU-18が6-0で大勝を収めた。16歳のカイはそのなかで圧巻のパフォーマンスを披露。味方のヘディングシュートがポストに当たった跳ね返りをダイレクトで押し込んで1点目を奪うと、ペナルティーエリア内で倒されて獲得したPKを自ら沈めた。さらにコーナーキックからのヘディングでハットトリックを達成。最後はマークを外して強烈なシュートを隅に突き刺し、4ゴール目を記録した。

 トップチームが8試合連続未勝利と苦しむなか、クラブのレジェンドを父に持つ16歳のゴールラッシュは大きな注目を集めた。同紙はカイの活躍について「父親譲りであることを示した」と評価。さらに、週末に控えるチェルシー戦に向けてファンの間でカイの抜擢を求める声が高まっていると指摘し、「この少年は私たちのすべてのFWより優れている」といったサポーターの反応を取り上げている。

 カイは2021-22シーズンにU-12で56得点28アシストという記録を打ち立て、15歳でU-18へ昇格した。今月には飛び級でU-21チームでのデビューも果たしている。かつてユナイテッドで253ゴールを記録した偉大な父親の足跡を追うように、着実に成長を続ける16歳のストライカーに熱い視線が注がれている。

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