5大リーグで実施の特別ユニ「Jでも見たい」 ”ぼかし加工”デザイン…研究家注目の企画「さすがだ」

リヨンの中村敬斗【写真:ロイター】
リヨンの中村敬斗【写真:ロイター】

リーグ・アン第7節の4試合で「ぼやけたネームマーキング」のユニフォームが着用

 フランスのレンズメーカーであるエシロール(Essilor)が展開する「Le Floot(ル・フルート)」は、定期的な視力検査の重要性を啓発するために、フランスのプロサッカーリーグ(LFP)と共同で立ち上げた視覚障害・近視対策のキャンペーンを実施した。10月に行われたリーグ・アン第7節の4試合で「ぼやけたネームマーキング」のユニフォームを着用。サッカーユニフォーム研究家である「ともさん」がこの取り組みに注目した。

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 社会問題である視力障害に対する意識向上を図り、定期的な視力検査の重要性を啓発するため、ぼやけたユニフォームを着用。フランス語の「flou(ぼやけた)」という言葉をもじったユーモラスなスローガン「Vous voyez floot ? Faites contrôler votre vue(ぼやけて見えますか?視力をチェックしましょう)」を掲げて展開されている。

 リヨンに所属する日本代表の中村敬斗もこの特別仕様のユニフォームを着用して試合に出場した。

「このキャンペーンはユニフォームのみならず、その試合にまつわるSNSやスタジアムのビジョンに至るまで『ぼかし効果の演出』が行われた。試合会場だけでなく広く告知する仕組みを組み込んでいるのはさすがだ。サッカーの影響力を利用して人々の健康増進を促進する素晴らしい取り組み。Jリーグでもユニフォームを活用した慈善キャンペーンが見たい」と、ともさんはJリーグへも提言している。

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