J1助っ人に母国名門が接触も「話し合いにすら応じず」 本人告白「日本は素晴らしい国」

神戸DFトゥーレルが日本での生活に言及
ヴィッセル神戸のブラジル人DFマテウス・トゥーレルについて、母国メディア「グローボ」が過去にブラジルの名門が獲得に動いた事例を報じた。トゥーレルは日本での生活について語っている。
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ブラジルの名門フラメンゴなどでプレーしたトゥーレルは、先日のファジアーノ岡山戦で来日してからの10得点目を決めた。「27歳のトゥーレルは、キャリアの大半を神戸で過ごしてきた。プロ通算216試合のうち、156試合が同クラブでの出場だ。通算12得点のうち10得点を日本で記録し、4アシストもすべてアジアの地で挙げている」として、神戸でのプレーぶりを紹介している。
トゥーレルに対しては「2026年初めにサンパウロとインテルナシオナルが接触した」と、ブラジルの名門クラブによる獲得調査があったとしたものの「神戸側は、彼をファンに愛される存在であり、チームに不可欠な戦力と考えているため、話し合いにすら応じようとしなかった」としている。
そのトゥーレルは「神戸でプレーできて、とても幸せです。すっかり馴染めていますし、尊重されていると感じています。それも、ここに残ることにつながりました。2022年の最初の半年を除けば、どの時期もタイトルを争い、Jリーグで2度優勝することができました。勝利を目指せるクラブですし、日本は暮らすにも素晴らしい国です」とコメントをしている。
岡山戦でのゴールについて「ゴールで貢献できて、とてもうれしいです。Jリーグのタイトルをもう一つ獲得するための道のりで重要な試合でしたし、何よりの目標である勝利を手にすることができました。攻撃に上がるときは、相手のペナルティーエリア内で常に集中を切らさないようにしています。そのおかげで、シーズンを通して少しずつゴールを決められています。得点は自分の一番の役割ではありませんが、決められると本当にうれしいです」と喜びを語った。
2023年と24年のリーグ連覇を果たした神戸は、今年のJ1百年構想リーグも制した。2019年度、24年度の天皇杯も制するなど、近年ではJリーグ屈指の強豪クラブとして活躍を見せている。その中核をなしているトゥーレルはすでにクラブ内でも古参だが、まだまだ活躍を見せる姿が期待される。
(FOOTBALL ZONE編集部)























