8戦未勝利のG大阪・明神監督「改善していかないと」 前半ラストプレーの失点悔やむ「一瞬の隙でゲームが決まった」

G大阪の明神智和監督【写真:荒川祐史】
G大阪の明神智和監督【写真:荒川祐史】

アウェーで鹿島と対戦し0-2で敗れた

 ガンバ大阪は10月9日に行われたJ1リーグ第9節で鹿島アントラーズと対戦し、0-2で敗れた。開幕戦で勝利を挙げて以降リーグ8戦連続未勝利と苦境に立たされているなか、明神智和監督は「一瞬の隙でゲームが決まってしまった」と振り返った。

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 G大阪は開幕戦で白星発進も、その後3分1敗と勝利ならず。代表ウィーク前には無得点での3連敗となっていたなかで、鹿島のホームに乗り込んだ。

 試合は立ち上がり、G大阪がボールを持つ展開も得点は奪えず。0-0で折り返すかと思われたが、ラストプレーでクロスから鹿島FWレオ・セアラにディングで豪快に叩き込まれ、先制を許した。

 後半、反撃に出たいG大阪だったが同15分、自陣でFKを与えるとクロスのこぼれ球をFW鈴木優磨に流し込まれ、0-2とされた。終了間際に立て続けてにチャンスを作ったものの、最後までネットを揺らせず。そのまま試合は終了。G大阪は4試合連続で無得点での4連敗。そして8戦未勝利となった。

 試合後のインタビューで明神監督は、「選手たちは最後までゴールに迫る、全力で戦ってくれたと思います」としつつも「時間帯含めて、そういう一瞬の隙っていうところでゲームが決まってしまったなという印象です」と振り返った。

 試合の入りは悪くなかったが、「メンタル的なところもあると思いますし、失点したことで少し相手の勢い、相手のホームというところで勢いづかさせてしまったというところもあると思います。時間帯もアディショナルタイムだったと思いますし、中はしっかり競っていたんですけど、もう少し上げさせないっていうところも含めての対応は、改善していかないといけないなと思います」と、レオ・セアラを警戒していたなかで、前半終了間際での失点を悔やんだ。

 最後には「立ち位置含めての修正もそうですし、メンタル的なところも含めて、こういう勝てない状況が続いてる中で、とにかく選手が怖がらないように、次に向けてやっていくだけです。すぐ試合が来ますんで、そこでしっかり修正して、次に見せたいなと思います」と、意気込んだ。

 チームはオーストラリアへ渡り中3日でニューカッスル・ジェッツと戦い、さらに中3日でアウェー清水エスパルス戦に臨むなか、立て直すことができるのか明神監督の手腕に注目が集まる。

(FOOTBALL ZONE編集部)



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