ダニ・ゴメスが東京サポーターに驚き 来日初ゴール…異国の地で踏み出した一歩「ビッググラブのよう」

ダニ・ゴメスが初ゴールに喜び「このFC東京のビッグファミリーの一員になれて誇りに思う」
FC東京は10月7日、天皇杯3回戦で湘南ベルマーレと対戦し、4-0で快勝した。この試合で新加入のFWダニ・ゴメスがスタメンデビューを飾り、初ゴールをマーク。異国の地で感じた雰囲気に驚きの様子を見せた。
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ストライカーとしての持ち味が発揮されたのは、2点目の場面だった。サイドチェンジを受けたMF山田楓喜と目が合うと、一気にスペースへ走り込む。「楓喜が非常に素晴らしいラストパスを出せることは知っていました」。相手のセンターバックが迫るなかでシュートブロックを避けるべく素早く判断し、GKとの1対1からワンタッチで股を抜くシュートを流し込んだ。
決定力の高さを示したが、本人は自身の役割をそれだけにとどめない。「ディフェンスラインの裏へ抜け出す動きもできますし、降りてきてボールを受けることもできます。僕が引けばテル(仲川輝人)が前へ飛び出すこともできる」。前線からのハイプレスにおける声掛けを含め、周囲との連係が深まればさらにプレーの幅は広がっていくと自信も見せた。
前半から多くのチャンスを作り、後半に相手にレッドカードが出たことで試合を支配したチームについて「大きな目標に向かって戦うなら、常に安定したチームでなければならない」と慢心はない。「そのために僕はここに来たわけですから、チームを助けたいと思っています。これからもハードワークを続けてもっと点を取れるよう頑張ります」とさらなる活躍を誓った。
試合後には、東京から時間をかけて駆けつけたファン・サポーターと喜びを分かち合った。スペイン国旗を掲げ、自身のチャントを歌い上げる熱い姿に「ここまでの熱量は予想していなかったので驚いています」と驚きの表情を見せた。
「スペインのビッグクラブのようです。このFC東京ファミリーがどれほど温かく大きいか、本当に感謝しています。その一員になれて誇りに思いますし、今シーズン僕たちは素晴らしい結果を残せると信じています」
異国の地で踏み出した一歩。公式戦10戦無敗のチームで新たなピースが存在感を示した。


















