J1を電撃退団→サウジ監督就任で”劇的変化” 手腕を現地称賛「まるで何年にも渡ってともに」

G大阪を率いたイェンス・ヴィッシング監督【写真:柳瀬心祐】
G大阪を率いたイェンス・ヴィッシング監督【写真:柳瀬心祐】

アル・イテハドを率いるヴィッシング監督

 今年7月にガンバ大阪からサウジアラビアのアル・イテハドへ渡ったイェンス・ヴィッシング監督は早くも現地で高い評価を受けているようだ。アラブ圏のスポーツ系メディア「Kooora.com」が報じた。

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 アル・イテハドは開幕から7試合を終えた今季のサウジ・プロフェッショナルリーグで5勝2分と唯一無敗を維持しているクラブで、首位アル・ヒラルに次ぐ2位につけている。元オランダ代表のMFジョルジニオ・ワイナルドゥムやFWステーフェン・ベルフワイン、元モロッコ代表FWユセフ・エン=ネシリ、アルジェリア代表MFフセム・アワールといった選手が所属している。

 AFCチャンピオンズリーグ2優勝の実績を引っ提げてこのアル・イテハドの新指揮官に就任したヴィッシング監督は「アル・アミード(クラブの愛称)の戦術を見直し、短期間で攻撃を構築し、ボールを失った後のプレッシングやトランジション、ストライカーたちの守備的な役割に至るまで、チームに必要なアイデンティティーを確立した」と就任から2ヶ月あまりでチームに劇的な変化を起こすことに成功し、「まるで何年にも渡ってともに活動してきたかのようなチームを作り上げた」と現地メディアでその手腕が高く評価されている。

 記事では特に目を引く点として「グループとしての連携」が挙げられ、選手がエゴを捨て、チームのためにプレーする集団へと変化したと指摘されている。とりわけ、ポゼッションを奪った際の守から攻へと転じる切り替えの速さはチームの「大きな強み」として特筆されていた。

(FOOTBALL ZONE編集部)



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