グアルディオラ氏が熱き声明「共に乗り越えよう」 マンC有罪へ破った沈黙…揺るぎない愛「私はここにいる」

マンチェスター・シティを率いたペップ・グアルディオラ氏【写真:ロイター】
マンチェスター・シティを率いたペップ・グアルディオラ氏【写真:ロイター】

マンチェスター・シティは10年間で100件以上の財務規則違反により有罪判決を受けた

 イングランド1部マンチェスター・シティは、2009年から2018年にかけて100件以上の財務規則違反があったとして有罪判決を受けた。米スポーツ専門局「ESPN」はマーク・オグデン記者の署名記事で、昨季まで10年間指揮を執ったジョゼップ・グアルディオラ前監督の残した遺産について「すべてが偽りの前提の上に築かれたものだった」と糾弾している。

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 グアルディオラ政権下のシティは、UEFAチャンピオンズリーグ(CL)、プレミアリーグ、FA杯のトレブル(三冠)を達成。イングランド史上初となるリーグ4連覇や、勝ち点100でのリーグ優勝など、数々の金字塔を打ち立てた。しかし、オグデン記者は「彼の輝かしい記録はすべて、規則違反によって汚されている」と厳しく指摘。「マン・シティ? むしろ詐欺シティだ」と強烈な言葉で批判し、その栄光の裏にあるクラブの不正行為を浮き彫りにしている。

 記事では、シティのオーナー陣が2009年から2018年の間に、スポンサー収入を人為的に8億3000万ポンド(約1600億円)も水増ししていたという独立委員会の調査結果に言及。特にグアルディオラ監督が就任する前の数年間でその額が急増していたとし、「シティの超強化されたチーム編成は、クラブが何度も何度も規則を破ることでしか実現しなかった」と主張している。

 さらに、「不当に得た利益によって建設されたものだ」とクラブの体制を痛烈に批判。稀代の名将が残した「16の主要タイトルはすべて無意味になった」と結論づけ、前代未聞のスキャンダルがもたらした波紋の大きさを伝えている。

(FOOTBALL ZONE編集部)



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