65歳名将の筋トレは「片腕20キロ」 求人広告からW杯制覇で頂点へ…米メディア驚愕「圧倒的な勝者」

米メディアが特集記事を公開
スペイン代表をFIFA北中米ワールドカップ(W杯)優勝に導いたルイス・デ・ラ・フエンテ監督の異色のキャリアが注目を集めている。米メディア「ジ・アスレチック」はチームを世界の頂点に導いた65歳の指揮官について特集し、14年前に無職だったことや、現在も驚異の筋トレを行っていることなどを伝えている。
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2024年の欧州選手権(EURO)制覇に続き、今年7月にはアルゼンチン代表を破ってW杯の頂点に立ったデ・ラ・フエンテ監督。しかし、かつてスペイン3部のアラベスで解雇されたあとは仕事がない状態が続いていたという。記事では当時の状況について、「地元のバルに座り、仕事を探して新聞の求人広告を読んでいた」と描写。スペインサッカー連盟のU-19監督の募集広告を見たことをきっかけに採用され、各年代の代表監督を歴任して2022年12月にA代表の指揮官へと昇格した経緯を紹介している。
また、同メディアはチームを「家族」のようにまとめ上げた名将のパーソナリティーにも言及。毎朝祈りを捧げる敬虔なカトリック教徒である一方で、筋力トレーニングを好む一面を記しており、「片腕のバイセプスカールで20キロを持ち上げる」と紹介。指揮官自身が「もっとできるが、人生のこの時点で怪我をしても意味がない」と語っていることを伝えている。
知名度が低かった就任当初から一転して世界一の称号を手にしたチームの歩みについて、同メディアは「圧倒的な支持を得た勝者」と評価している。さらに、数々のタイトルを獲得してきた手腕が高く評価され、デ・ラ・フエンテ監督は以前の年俸から2倍以上となる新たな6年契約に合意したという。求人広告からキャリアを切り開いた名将の軌跡は、現地でも大きな注目を集めている。

















