イタリアが再出発も「惨憺たるスタート」 マンチーニ初陣で敗戦…現地落胆「早くも厳しい立場」

イタリアのロベルト・マンチーニ監督【写真:ロイター】
イタリアのロベルト・マンチーニ監督【写真:ロイター】

イタリアがマンチーニ監督の初陣で敗戦

 仕切り直しのイタリア代表は、その初陣を黒星で終えた。UEFAネーションズリーグで現地時間9月25日にベルギー代表と対戦したイタリアは、ホームで0-2の敗戦となった。

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 イタリアは3大会連続でワールドカップ(W杯)への出場権を逃し、新型コロナウイルスの影響で1年遅れの2021年に行われた欧州選手権を制した実績を持つロベルト・マンチーニ監督が復帰した。23年に高額年俸に「つられて」サウジアラビア代表監督に就任するために母国代表の監督を辞任したと見られているだけに、イタリア・サッカー連盟(FIGC)による「禁断の一手」とされる中での再就任となっていた。

 その指揮官の初陣は、負傷欠場者も相次いだとはいえ苦しいものになった。シュートまで持ち込む場面もそれなりにあったが、全体的には劣勢でGKジャンルイジ・ドンナルンマのファインセーブに救われた場面が少なからずあった。最終的には力負けの印象を残す0-2で試合を終えた。

 イタリアメディア「フットボール・イタリア」でも「ロベルト・マンチーニ監督のイタリア代表第2次政権は、ホームでベルギーに0-2で敗れる惨憺たるスタートとなった。イタリアはネーションズリーグで早くも厳しい立場に置かれた」と報じた。

 ネーションズリーグのイタリアはグループリーグA組で、ベルギー、トルコ、フランスと同組になっている。まずは28年の欧州選手権を最大目標とするサイクルだが、マンチーニ監督の下でイタリアが復活できるのか、その前途は多難のようだ。

(FOOTBALL ZONE編集部)



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