東京五輪OA枠で闘莉王がサプライズ選出!? 鈴木啓太がゴール量産中の“闘将”を推薦

仲間の悔しさを背負って決戦の地アテネへ

 当時浦和は優秀な若手の宝庫だった。闘莉王と現在J1アルビレックス新潟でプレーするFW田中達也が代表メンバーに選出された一方、J2アビスパ福岡MF山瀬功治と鈴木氏は落選。アテネ五輪の選出会見で、闘莉王と田中は涙を呑んだ仲間のユニフォーム姿で出席した。仲間の悔しさとともに、戦いの地へと向かったのだった。

「その時に初めて良いヤツ」という部分に反応した闘莉王は、「ちょっと遅いよ!」と“ツッコミ”。すると、鈴木氏は「勝手にどんどん上がって行っちゃうんで」と苦笑いし、果敢なオーバーラップを繰り返す仲間の当時を振り返った。

 そして、話題は3年後の東京五輪に移った。男子サッカー代表で活躍が期待される選手という質問に、闘莉王は「まだ3年ぐらいあると思いますけど、えっ、なんでこの選手が出てきたんだ、というのがたくさん出てくるので楽しみにしている」と新戦力の台頭を見どころに挙げた。

 さらに、オーバーエイジについても言及。「あとオーバーエイジで誰が入るかが楽しみですね。僕の時は(J1コンサドーレ札幌MF・小野)伸二さん、(J1鹿島アントラーズGK)曽ヶ端さん、(沖縄SVのFW)高原さんでしたけど、高原さんは(エコノミー症候群で)外れてしまいました」と1勝2敗で惜しくもグループリーグ突破はならなかった本大会を振り返った。

 

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