日本代表MFは「貝の中に引きこもった」 無敗継続も…ワーストタイ評価「ゆっくりとしたスタート」

クリスタル・パレスとのホームゲームでスタメン出場
イングランド1部リーズ・ユナイテッドの日本代表MF田中碧は現地時間9月20日に行われたプレミアリーグ第5節クリスタル・パレス戦に先発出場した。チームは本拠地で0-0のスコアレスドローに終わった。英地元紙「ヨークシャー・ポスト」は、この試合で見せた田中のパフォーマンスに厳しい採点とコメントを残している。
週半ばのニューカッスル・ユナイテッド戦で圧勝を収めていたリーズだったが、この日のクリスタル・パレス戦では決定力を欠く展開となった。後半にはFWドミニク・キャルバート=ルーウィンが最大の決定機を迎えたものの、クロスからのシュートは相手GKワルテル・ベニテスの正面をつき、スコアを動かすことができなかった。
中盤で激しい攻防が繰り広げられた一戦において田中は後半16分、カウンターを受けた場面でクリスタル・パレスの日本代表MF鎌田大地を倒し、イエローカードが提示されると、同23分に交代となった。
同紙は田中に対してチームワーストタイの「5点」という低めの採点を付与。プレー内容について「ゆっくりとしたスタートを切り、その後一度は殻から抜け出したものの、再びその貝の中に引きこもってしまった」と評価し、パフォーマンスの波を厳しく指摘している。
試合は0-0のまま終了し、両チームともに勝ち点1を分ける結果となった。これでリーズは2勝3分と無敗をキープしている。主力の1人としてピッチに立った田中だったが、チームを勝利へ導くほどの強い存在感を示し続けることはできず、悔しさの残る一戦となった。
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