7発快勝も「内容は拮抗」 連勝で決勝T進出…大岩監督は満足せず「それ以上のもの求めていきたい」

U-21日本はキルギスと対戦し快勝
U-21日本代表は9月20日、アジア競技大会の第2戦でキルギス代表と対戦し、7-0快勝を収めた。試合後の会見で日本の大岩剛監督が「点差はつきましたけど、非常に内容としては拮抗していたと思います」と振り返った。
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初戦のホンコン・チャイナ戦から7人を入れ替えキルギス戦に臨んだ日本。この試合でも序盤は優位に進めるもなかなかネットを揺らせず。それでも前半28分、裏に抜け出したFW横山夢樹が相手GKの頭上を越すループ弾で先制に成功する。さらに同36分にはDF大関友翔が豪快なミドルシュートを突き刺すと、同39分にもMF大関友翔が追加点を奪い、先制点から11分で3得点を奪い折り返した。
後半も主導権を握った日本は追加点を奪えずにいたが、同25分に得たPKをMF中島洋太朗が決めてリードを4点に広げた。さらに直後にもFW石橋瀬凪が左サイドを突破すると、クロスにMF石井久継が合わせてネットを揺らし、同34分にも左サイドからのクロスにMF嶋本悠大が頭で合わせて6点目を奪った。さらに同41分にも嶋本がゴールを奪い、7-0と快勝をした。
これで日本は連勝となり、2位以上が確定し決勝トーナメント進出を決めた。試合後に大岩監督は「2戦目で我々がプランニングしていたことと、相手が少し変化を起こしてきたこと。それに対してアジャストできたこと思いますし、選手たちがピッチ上で迷いなくそれをやり切った結果の勝利じゃないかなと思います」と試合を振り返った。
それでも「もう少し自分たちがコントロールできる局面や、危険な場面も多々ありましたので、そういうところは次の3試合目でしっかり修正をした中で臨んでいきたいなとという風に感じてます」と、課題も指摘した。
初戦となったホンコン・チャイナ戦では相手を終始押し込む試合展開だったが、初戦の緊張感もあり決定力を欠いていた。
「我々の攻撃のところ守備のところ、第1戦目で上手くいかなかったところをしっかりと共有をしました。そして、選手が多少変わりましたので、 その中で我々が少し今までやってきたことと、この大会に入った中で我々に向かってくる相手に対して変わらないところと変わるところを共有した中で、第2戦に向かっていきました。ただ、点差はつきましたけど、非常に内容としては拮抗していたと思いますし、その中で我々がプランしたことを選手たちがしっかり表現できたというのは、3戦目につながっていくんじゃないかなという風に感じてますので、しっかり振り返った上で次の試合に向かっていけたらいいなという風に思ってます」
2連勝で決勝トーナメントを決めたことは「1つクリアしたところは喜ばしい」とし、「ミスが出たり、トランジションのところで少し入れ替わったりしていたので、我々がもう少し上手く試合をコントロールできたんじゃないかなという方が次に向かっていく時に重要なのかなと思います。選手には得点というところは評価した中で、それ以上により我々のやるべきことをもう一度再確認した上で、3試合目に向かいたいなという気持ちの方が強いかもしれないです。ピッチのどこを攻撃するのか、どこを守備するのかという部分では、よりチーム全体で共有する必要があるなと感じさせられた試合でもあったかなと思っています」と、最後までチームがさらに向上できると、課題とともに口にしていた。
(FOOTBALL ZONE編集部)
























