大岩監督がキッパリ…森保監督の発言は「リップサービス」 A代表は「そんなに甘くない」

アジア競技大会のキルギス戦に向けた練習後に取材対応
U-21日本代表の大岩剛監督は9月19日、翌20日に行われるアジア競技大会のキルギス戦に向けて豊田市内で調整を行い、練習後に取材に応じた。選手たちが歩むA代表への道について「そんなに甘くない」と考えを口にした。
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17日に行われたA代表のメンバー発表会見で、森保一監督が「アジア大会もやっているので、実際そこでプレーしている選手のなかに招集をしようとした選手もいます。アジア大会がなければ、数名がこちらにきていたと思います」とコメント。U-21のメンバーに、基準に達している選手がいると示唆をするコメントだった。
大岩監督は、会見で口にした森保監督の言葉について「森保さんの優しさじゃないですか?」と受け止め。「やっぱり、リップサービスもあるだろうし」と発言の真意を分析した。
「難しいことがあるっていうのは、メンバー登録をする時から森保さんと話はしていたので。リップサービスプラス、おそらく今の活躍っていうのは、3、4か月前とは全く違うので、それぞれの立ち位置が変わっているし。そういう意味でも森保さんは言ったと思う」
27年1月のアジアカップ後にA代表の指揮を執る大岩監督だけに、選手たちも必然と、将来のA代表を意識する活動にもなっている。DF市原吏音は「すごいアピールの場」と捉え、大学生として参戦するMF福永裕也も「未招集の選手に比べるとアドバンテージ」と話す。
昨年のE-1選手権に参加し、 代表キャップを積んだMF大関友翔も「A代表の監督になる人にこう直接見てもらう機会はそんなにないと思う」と言及。U-21の選手たちは「アジア大会の優勝」に向けてフォーカスしていたが、先を意識させる大会であることに変わりはない。
「チャンスだとあの捉えてますし、五輪世代からA代表に入っていく選手は多いので。ましてや、A代表の監督になる人にこう直接見てもらうって機会そんなにないと思うので、しっかりとアピールしつつ。ただ、代表選手なので、しっかりチームの勝利に貢献することをまず考えていきたいなと思っています」
そして、大岩監督は五輪世代からA代表への道について「そんなに甘くない」とキッパリ。「A代表の基準は、皆さんがわかる通り、そんなに低くない」と、現在の森保ジャパンのレベル感を伝えながら、「そこからいけるのかどうかは、本人たち次第」と、この世代の選手たちのさらなる飛躍に期待を寄せた
(FOOTBALL ZONE編集部・上原拓真 / Takuma Uehara)























