英15歳神童の電撃退団が加速「阻止する術がない」 バルセロナに到着…現地困惑「把握できていない」

バルセロナやレアル・マドリードが移籍先の有力候補に浮上
イングランド・プレミアリーグのマンチェスター・ユナイテッドの下部組織に所属する15歳のJJ・ガブリエルが、電撃退団に向けた動きを見せている。現地時間9月18日、英メディア「talkSPORT」は、ガブリエルが移籍交渉のためにバルセロナに到着したと報じた。今夏衝撃的な退団リクエストをクラブに提出した若き才能を巡り、欧州トップクラブによる争奪戦が激しさを増している。
10代の超新星として期待を集めていたガブリエルだが、9月15日にユナイテッドへ退団要求を提出。同メディアは「ユナイテッド側は、彼がなぜ突然そのような要求をしたのか未だ理由を把握できていませんが、事態の解決に向けて望みをつないでいます」と関係修復を望んでいると報じている。
しかし、本人は移籍模索の動きを強めており、9月17日にはフランスに滞在、ここ数か月の間にはすでにマドリードへ立ち寄っていたことも判明している。海外移籍を模索する場合、バルセロナとレアル・マドリードが最も現実的な選択肢であると伝えられた。
ユナイテッドとしては引き留めたい意向だが、現実は厳しいようだ。同メディアは「10月6日に16歳の誕生日を迎えた際、それを阻止する術がない可能性があります」と厳しい状況を指摘。本来、イギリス人選手が欧州のクラブへ加入するには原則18歳以上である必要があるものの、アイルランドのパスポートを保持していることで、英国のEU離脱による規制を回避できる見通しだという。
一方で、17歳未満の国際移籍に関するFIFA規定をクリアするため、家族が「サッカー以外の理由」で現地へ移住するという証明を提示する必要があるが、家族もスペイン移住を計画しているもよう。どのような結末を迎えるのだろうか。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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