古巣に電撃復帰の27歳は「評価を得ることに苦しんだ」 不遇のシーズン…地元紙報道「素晴らしい」

バーミンガム・シティが藤本寛也の代役を獲得しないと地元紙報道
イングランド2部バーミンガム・シティからJ1の東京ヴェルディへ期限付き移籍した27歳のMF藤本寛也。保有元の同クラブが「誰もが忘れたいと思うようなシーズン」を経て退団を決断した藤本の後釜を獲得する予定はないと、地元紙「バーミンガム・ライブ」が報じた。
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昨夏にポルトガル1部ジル・ヴィセンテから3年契約で加入した藤本だったが、移籍初年度は公式戦8試合で141分間の出場にとどまった。今夏のプレシーズンでは主力組として実戦を重ねたものの、開幕直前にハムストリングを痛めて離脱。リーグ戦が開幕すると再び出番を失い、今季の出場はカラバオ・カップのブレントフォード戦で記録したわずか1分間だった。
今夏の移籍ウィンドウ締め切り時には、EFLに提出された25人の登録メンバーに入っていた藤本。しかし、東京Vへのローン移籍が決定したことで枠に空きが生じた。これに地元紙「バーミンガム・ライブ」は、指揮官が「無所属のフリーエージェントなどを獲得するつもりはない」との指揮官の意向を明かした。
同紙は「高まる期待とともに獲得されたデータ主導の補強だったが、ピッチ上での評価を得ることに苦しんだ」と27歳MFの1年間を総括。そのうえで、チーム内で「素晴らしいプロフェッショナルだった」と高く評価されていた旨を伝えている。古巣への移籍でリスタートを切る藤本の今後に熱い視線を送っている。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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