U-21日本代表、ホンコン・チャイナに2-0勝利 終始圧倒も5バックに苦戦…攻撃陣は不完全燃焼

アジア競技大会の初戦でホンコン・チャイナと対戦
U-21日本代表は、32年ぶり自国開催となったアジア競技大会の初戦で9月16日にホンコン・チャイナと対戦して1-0で勝利した。
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今大会はオリンピックでのサッカー競技と同様に、男子は23歳以下と3人のオーバーエイジ選手の参加が認められる。その大会に向け、日本は2028年ロサンゼルス五輪を目指す世代のU-21代表で臨む。すでに海外でプレーしている選手も4人いるチームだが、インターナショナル・マッチウィーク(IW)に入らない大会序盤は彼らが不在のなかで戦う。
4-3-3システムでスタートした日本は、序盤からハーフコートゲームのように完全に押し込んだ状態で攻撃を仕掛け続けた。しかし、なかなかシュートが枠内に飛ばない場面が続いてもどかしい時間を過ごした。
そうした中で前半33分、浮き球をFW道脇豊が競ったセカンドボールをMF石井久継がキープするとMF大関友翔にヒールパス。大関はペナルティーエリア内の左サイドを縦に突破してマイナスのボールを送ると、道脇が相手を引き付けたスペースでフリーになった石井が冷静に蹴り込み、1-0のリードで前半を終えた。
後半に入ると何度かホンコン・チャイナがクロスを上げる場面もあったが、GKピサノ・アレクサンドレ幸冬堀尾が問題なく処理した。後半も押し込んだ状態でのゲームを続けた日本は、攻撃陣も交代策で入れ替えながら追加点を狙ったものの、最後のところで人数をかけて体を張る相手守備陣に阻まれて、前半同様にもどかしい時間が長くなった。後半28分にはコーナーキックからDF岡部タリクカナイ颯斗がヘディングシュートを狙うもクロスバーに当たってしまった。
終了間際の後半44分、日本はコーナーキックからDF永野修都が蹴り込んで1点を追加。攻撃陣を中心に不完全燃焼の感はあったものの、難しい大会初戦を日本は2-0で飾った。9月20日の第2戦ではキルギスと対戦する。





















