久保建英がついに実戦復帰「最大の朗報」 W杯オランダ戦で悲劇…現地待望「必要としている」

現地紙「ムンド・デポルティーボ」が伝えた
スペイン1部レアル・ソシエダの日本代表MF久保建英は現地時間8月8日、ドイツ1部ケルンとの親善試合に後半途中から出場した。スペイン紙「ムンド・デポルティーボ」は、久保の復帰が「最大の朗報であり、この日の大きな見どころ」と報じた。
久保は北中米ワールドカップ(W杯)初戦のオランダ戦で負傷し、大会中の復帰を目指すもチームは32強で無念の敗退となった。不完全燃焼になってしまった大会を終え、新シーズンに向けて所属クラブのソシエダに合流していた。
そして8日のケルン戦では後半15分過ぎから途中出場。右サイドからのカットインや、鋭いターンで攻撃を活性化させた。得点には絡まなかったが、上々の復帰戦だった。
同紙は「最大の朗報であり、この日の大きな見どころでもあった。日本人ウインガーは今夏初めて実戦のピッチに立ち、日本代表として出場したW杯で負った怪我と、その後のリハビリを乗り越えたことを示した。試合出場に向けてコンディションを整え、実戦感覚を取り戻す段階にも入っている」と報じた。
ペジェグリーノ・マタラッツォ監督の起用法についても言及。「ここまで久保は右サイドだけでプレーしている。これは、アメリカ人指揮官が今季も久保を右に配置し、最高の状態に戻った後のゴンサロ・ゲデスと同時起用しようと考えていることを明確に示している。しかし、それは久保自身の思惑とは食い違う。久保は昨季失ったポジションを取り戻すため、自分の力を証明しなければならないと理解している」と報じた。
そのうえで「レアル・ソシエダは、本来の力を発揮する久保を必要としている」とした。今季は1月にサウジアラビアでアジアカップが開催されるため、日本代表の活動によりチームを離れることも懸念されているが、まずは新シーズンに向け完全復活をアピールしたいところだ。





















