ネイマールへの暴言は「限界を超えている」 相手会長が「ろくでなし」の侮辱発言…クラブが猛批判

ネイマールをめぐり試合後に騒動が起きた
サントスに所属するFWネイマールは、現地時間8月4日に行われたコパ・ド・ブラジル(ブラジル杯)の準々決勝クラブ・ド・レモ戦に出場し、チームの準決勝進出に貢献した。しかし試合後、対戦相手であるレモの会長から侮辱的な発言を受ける騒動が発生。ブラジル紙「グローボ」は、サントスがクラブ公式声明を発表して猛反発したことを報じ、「限界を超えている」と伝えている。
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試合終了後、ピッチでの挑発行為を巡ってネイマールと相手選手の間で言葉を交わす場面があった。その後、スタジアムのミックスゾーンでレモのアントニオ・カルロス・テイシェイラ会長が激怒。ネイマールを子供たちに悪影響を与える「ろくでなし」と表現し、ピッチ内でピエロのような振る舞いをして相手を挑発したとして、強い言葉で同選手を侮辱する事態へと発展していた。
この事態を受け、サントスは同日夜に声明を発表した。同紙はクラブ側が怒りを示していることを紹介し、「いかなる批判の限界も超えている」と伝えている。クラブは公式声明のなかで「スポーツにおける批判は正当なものだ」と前置きしている。そのうえで「個人的な攻撃や根拠のない非難は、尊敬と倫理の限界を超えている」と強く非難した。
さらに同メディアは、サントスがレモの会長によるネイマールへの攻撃的な発言や、審判に有利な判定があったとするほのめかしを強く拒絶している事実を伝えている。クラブは「透明性とブラジルサッカーのイメージのために、常にアスリート、歴史、そして組織の完全性を守り続ける」と綴り、自クラブの背番号10を徹底的に擁護する姿勢を鮮明にしている。
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