アーセナルが露呈した「明確な弱点」 開幕前に痛恨の3失点敗戦…現地紙指摘「守備陣が混乱した」

アーセナルはスペイン1部レアル・ベティスに1-3で敗戦
イングランド・プレミアリーグのアーセナルは現地時間8月5日、アイルランドのダブリンで行われたプレシーズンマッチでスペイン1部レアル・ベティスと対戦し、1-3で敗れた。英紙「デイリー・メール」は、前半だけで3失点を喫したチームに対して「明確な弱点が顔を出した」と守備の課題を指摘している。
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試合は前半からアーセナルにミスが相次いだ。前半9分、相手のコーナーキックに対してGKケパ・アリサバラガが飛び出してボールを見失い、先制ゴールを許す。さらにケパのクリアミスが起点となって強烈なロングシュートを叩き込まれると、前半終了間際にもミドルシュートを決められた。後半はDFガブリエウ・マガリャンイスの投入で連携が改善したものの、反撃は及ばなかった。
同紙は失点を重ねた守備陣について、「プレシーズンとはいえ、明確な弱点が顔を出した。プレッシャーをかけるべきか引くべきか、守備陣が混乱した」と厳しい評価を下している。さらに、DFピエロ・ヒンカピエが不慣れな左センターバックで位置取りに苦戦していた点に触れ、「ウィリアム・サリバ不在の守備陣は著しく弱体化している」と分析した。
一方で、攻撃面での収穫として19歳のMFイーサン・ヌワネリのプレーを挙げている。「彼のブーツには魔法が宿っていることは明らかだ」と称賛し、「巧みなドリブルで相手をかわし、前を向く意欲を示した」と若き才能の躍動を伝えている。新シーズンに向けて多くの大会を戦うアーセナルにとって、センターバックの補強やポジション争いなど、開幕までに解決すべき課題が浮き彫りとなる一戦となった。
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