日本代表25歳が今夏退団か「新たな冒険」 市場価値9億円…現地報道「関心が存在する」

シント=トロイデンの日本代表GK小久保玲央ブライアン【写真:徳原隆元】
シント=トロイデンの日本代表GK小久保玲央ブライアン【写真:徳原隆元】

STVVで公式戦71試合に出場、14回のクリーンシートを達成している

 ベルギー1部シント=トロイデン(STVV)の日本代表GK小久保玲央ブライアンは、今夏の移籍市場で新たなクラブへ向かう可能性が浮上している。ベルギーメディア「VoetbalBelgie」は現地時間8月3日、ステップアップの噂が絶えない日本人守護神について「新たな冒険を始める可能性がある」と報じた。

 小久保は2019年1月にポルトガル1部ベンフィカのアンダーカテゴリーへ加入した。2023年にトップチームへ昇格したものの、出場機会には恵まれなかった。その後、STVVのオファーを受けて移籍すると、正GKとして定着。同メディアによれば、これまで公式戦71試合に出場して14回のクリーンシートを達成し、日本代表にも招集されている。

 目覚ましい活躍を続ける小久保に対し、同メディアは「この日本人への関心が存在する」と指摘し、今夏の退団の可能性に言及している。ベルギーでのパフォーマンスによって評価は急上昇しており、移籍情報サイト「Transfermarkt」における市場価値についても「100万(約1.8億円)から500万ユーロ(約9億円)へ上昇した」と伝えている。

 小久保とSTVVとの契約は残り1年となっている。記事では「もしSTVVに留まれば、ヨーロッパリーグまたはカンファレンスリーグでの冒険が待っている」と触れているが、他クラブから熱視線を浴びている状況だ。新シーズンに向けてどのような決断を下すのか、今夏の去就が注目される。

(FOOTBALL ZONE編集部)



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