30周年の節目に「大胆な配色」 Jリーグ創成期を彷彿…専門家絶賛の新ユニ「他クラブの追随を許さない」

札幌の新ユニフォームに注目
Jリーグは2026-27シーズンから秋春制へと移行する。8月7日に開幕し、J1は6月初旬、J2とJ3は5月末までのリーグ戦を予定している。そんななか、サッカーユニフォーム研究家である「ともさん」は北海道コンサドーレ札幌が特別シーズンで着用する1着に注目している。
札幌の2026-27ユニフォームはクラブ創設30周年を記念したデザイン。ユニフォームデザインはファッションデザイナーであり、北海道コンサドーレ札幌CCOの相澤陽介氏が担当している。30周年記念ユニフォームということで、北海道を象徴する「星」をモチーフに記念エンブレムを作成。既存エンブレムのエッセンスを再解釈し「「デコンストラクション(脱構築)」という考え方を採用。赤と黒の縦縞の中に大きな“五稜星”が据えられたエンブレムとなっている。
1stユニフォームデザインは先述の記念エンブレムをシャツのセンターに配置。赤と黒の縦縞の黒い部分には星空をモチーフにしたグラフィックが施されている。2ndユニフォームはホワイト基調とし、胸に大きな赤黒の十字を大胆に配置。「人や文化、地域が交わる結節点」を表し様々な想いが込められたものとなった。
「面白いのはGKユニフォームのデザインだ。『30周年という節目を迎えるにあたり、あえて30年前のJリーグ創成期に見られた大胆な配色や表現を取り入れたいと考えました』(相澤氏談)。Jリーグ開幕時を思わせるフラッシュイエローやピンクの鮮やかなカラーリングと力強いグラフィックでデザインされている。毎年のことであるが、相澤氏の壮大なアイデアが詰め込まれたユニフォーム。特に感心するのは『想いをカタチにする』プロセスを伝える言語化力だ。圧倒的な納得感を与えてくれるデザインストーリーはJリーグ他クラブの追随を許さない、コンサドーレだけが持つ強みとなっている」と、ともさんは解説しつつ絶賛していた。




















