ブラジルで悲劇…15歳のユース選手が「人違いで殺害された」 試合中の銃撃に衝撃「残忍な犯罪」

ブラジルCSAのユース選手が事件に巻き込まれた(写真はイメージです)【写真:AP/アフロ】
ブラジルCSAのユース選手が事件に巻き込まれた(写真はイメージです)【写真:AP/アフロ】

15歳のミカエル・レアンドロが命を落とす

 ブラジルの名門サンパウロの下部組織などでプレーした15歳のブラジル人ミカエル・レアンドロは、現地時間8月1日に同国マセイオで行われた親善試合中に銃撃され、命を落とした。ブラジルメディア「グローボ」が報じており、地元警察の情報として「人違いで殺害された」と悲劇的な経緯を伝えている。

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 事件はマセイオのポンタウ・ダ・バーハ地区で行われていた親善試合の最中に発生した。レアンドロは銃撃を受けたあと、州立総合病院へと搬送されたものの、銃弾の傷が原因で帰らぬ人となった。現場ではほかにも複数の人物が銃弾を受けたという。地元警察が殺人事件としてただちに捜査を開始しており、麻薬密売に絡む派閥による犯行の可能性が疑われている。

 レアンドロは今年前半までサンパウロの下部組織に所属し、大会優勝も経験していた。その後、地元であるマセイオへ戻り、同国クラブであるCSAのU-15チームに加入してトレーニングを続けていた矢先の出来事だった。

 将来ある若者の命が突然奪われた事件に対し、所属するCSAは公式声明を発表した。「非常に残忍な犯罪」と表現し、悲しみに暮れる家族や友人へ哀悼の意を捧げるとともに、警察当局による事件の全容解明を強く求めている。

(FOOTBALL ZONE編集部)



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