日本代表DFを売却の可能性が浮上 “100億円”ライバルを補強…幹部が明言「我々は検討する」

2024年夏にバイエルン・ミュンヘンに加入した
ドイツ1部バイエルン・ミュンヘンに所属する日本代表DF伊藤洋輝に退団の可能性が浮上した。バイエルンでスポーツ担当取締役のマックス・エーベル氏が、ドイツ紙「ビルト」のインタビューに応じ、伊藤について「退団が可能」と話した。
伊藤はジュビロ磐田から2021年夏にドイツ1部シュツットガルトに移籍。2024年夏にはバイエルンへ完全移籍を果たした。だが加入後は負傷に悩まされ、2シーズンで公式戦31試合の出場にとどまっている。
エーベル氏は伊藤について「もし移籍を考える気持ちがあるのなら、そして彼自身が難しくなっていると感じるのであれば、我々はそれについて検討する」とコメント。フランクフルトからドイツ代表DFナサニエル・ブラウンを5500万ユーロ(約103億円)で完全移籍で獲得したこともあり、左サイドには多くの有力選手がいる状態だと説明した。
このコメントを受け、同紙は「伊藤は柔軟性があるため、左サイドバックでもセンターバックでも出場機会はある。しかし、どちらのポジションでも競争は非常に激しい」としたうえで、「バイエルンは伊藤を売却する場合、2024年夏にシュツットガルトへ支払った約2300万ユーロ(約42億9000万円)の大部分を回収したい考えだ」と報じた。
北中米ワールドカップ(W杯)でも日本代表の一員として戦った伊藤は、名門バイエルンから次のキャリアを求めることになるのか。移籍市場の動きが本格化し始めた中、去就が注目される。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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