日本代表19歳を欧州絶賛「最も決定的な選手」 移籍から3週間…1ゴール3アシスト記録

バレンシアの佐藤龍之介【写真:Quality Sport Images/アフロ】
バレンシアの佐藤龍之介【写真:Quality Sport Images/アフロ】

バレンシア佐藤龍之介を地元メディア「スーペル・デポルテ」が絶賛した

 今夏にスペイン1部の名門バレンシアへ移籍したMF佐藤龍之介が、プレシーズンに存在感を大いに発揮していると地元メディア「スーペル・デポルテ」が報じた。

 佐藤は今月に入りFC東京からバレンシアへ加入し、2031年までの5年契約を結んだ。2006年生まれの19歳は、バレンシア男子トップチーム初の日本人選手になる。早くから頭角を現し、昨年6月に日本代表デビューした佐藤はW杯予選に出場した日本史上最年少選手になった。

 その佐藤についての現状は「パフォーマンスによって左ウイングの定位置を固めつつある。プレシーズンで最も決定的な働きを見せている選手だ。1ゴールを決め、3アシストを記録している」とされている。そして「加入するにあたり、疑問は言語面とサッカー面での適応過程だった。現時点で評価を下すには早いものの、最初の数週間のトレーニングと親善試合を通じて、佐藤がチームにうまく入り込んでいることは明らかになっている」と、好スタートを切ったとされている。

 そのうえで「もしバレンシアが明日リーグ開幕戦を迎えるなら、佐藤が先発する」と、クラブ内での高い評価を受けていることを報じた。また、チームメイトのGKストレ・ディミトリエフスキは「佐藤は典型的な日本人選手だ。とても明確で、とても実用的で、クオリティが高い。彼ができるだけ快適に感じ、最高のパフォーマンスを発揮できるように、プレシーズンのうちにできるだけ早く適応させ、チームに組み込むことが非常に重要になる。彼は私たちにとって非常に重要な選手になるだろう」と、期待を寄せている。

 今後、公式戦がスタートしてから本当のテストと評価を受けることになるのは間違いないが、少なくとも良い形でスタートラインに立つ準備が順調に進んでいるのは間違いなさそうだ。

(FOOTBALL ZONE編集部)



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