FC大阪の“異例ホーム試合”にJリーグが見解 琉球戦を北九州で開催「努力してもらいたい」

FC大阪のホームゲームが北九州で開催される
Jリーグは7月28日、J3のFC大阪対FC琉球(8月22日)のホームゲーム会場が遠方のミクニワールドスタジアム北九州となったことについて、見解を示した。「地元のスタジアムを確保してもらい、試合をしていただきたいのがJリーグの考え」と話した。
Jリーグは同25日にFC大阪の未定部分を発表。ホームスタジアムは東大阪市花園ラグビー場を登録しているものの、確保できず。昨年のJ2昇格プレーオフでも、テゲバジャーロ宮崎とのゲームを同地で開催できずに鳥取県にあるAxisバードスタジアムで開催していた。
これを受けて、クラブの近藤祐輔代表取締役社長は「ホームゲームでありながら開催場所を長期間お知らせすることができず、観戦の予定を立てることもできない状況を招いてしまいました。さらに、本来ホームタウンである東大阪で開催すべき試合を、ホームから遠く離れた地で開催せざるを得ない結果となり、東大阪での開催を信じ、待ち続けてくださった皆様のご期待を裏切ることとなりました」と声明を発表。「今回の事態は、クラブとしての責任を果たすことができなかった結果であり、その責任はすべてFC大阪の代表である私にあります。皆様からお寄せいただいた厳しいご意見、ご指摘を真摯に受け止めるとともに、皆様からの信頼を損ねる結果となったことを重く受け止めております。今後このような事態を招くことのないよう、クラブ運営体制を改めて見直し、再発防止に全力で取り組んでまいります」としていた。
この日、Jリーグは理事会後に会見を行い、見解を発表。「ホームスタジアムを確保するのはクラブの責務。地元のスタジアムを確保してもらい、試合をしていただきたいのがJリーグの考え。困難な場合は違うスタジアムを確保することはやってもらっている。北九州のスタジアムを借りることになったが、対戦相手にも理解してもらって試合を開催することになった。FC大阪についてはスタジアムを確保できるように努力してもらいたい」と示した。



















