日本代表MFが初戦で痛恨ミス クラブ合流→失点関与に現地が“辛口評価”「不用意に失った」

リーズの田中碧【写真:ロイター】
リーズの田中碧【写真:ロイター】

リーズはレクサムに2-3で敗戦

 イングランド・プレミアリーグのリーズ・ユナイテッドに所属する日本代表MF田中碧は現地時間7月25日、レクサムとのプレシーズンマッチに後半から途中出場した。湿度の高いタンパで行われた一戦でチームは2-3と敗戦。後半からピッチに立った田中は中盤のコントロールに寄与したものの、失点に絡む痛恨のプレーもあり現地メディアからは厳しい評価を受けている。

 リーズにとってプレシーズン初戦となったゲームは、開始わずか36秒で失点する苦しい立ち上がりとなった。前半7分にはFWジョエル・ピルーがPKを失敗したものの、同29分にMFショーン・ロングスタッフの折り返しをピルーがヒールシュートで決めて同点に追いつく。その後、勝ち越しを許したリーズだったが、前半終了間際にロングスタッフが鋭いシュートを突き刺し、2-2の同点で試合を折り返した。

 後半からピッチに立った田中はMFアントン・シュタハとともに中盤へ入ると、チームに多くのボール支配をもたらし、試合のコントロール度を大きく向上させた。しかし終了間際の後半40分、相手のロングボールを前方に弾いたパスを奪われると、その後スルーパスで抜けだされ、相手に決勝ゴールを許した。チームはそのまま2-3で敗れた。

 後半のボール支配を高めながらもプレシーズン初戦を黒星で終えたなか、リーズ専門メディア「Leeds Live」は田中の採点に厳し目の「5点」をつけた。寸評では「いくつかの巧みなタッチを見せ、かなりキレのある動きだった」と一定の評価を与えつつも、「3失点目の場面では不用意にボールを失ってしまった」と痛恨のロストを指摘されている。

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