森保J戦士にプレミア昇格クラブが関心 ”日本人W獲り”か…現地報道「迅速に交渉をまとめたい」

イプスウィッチが前田に関心【写真:徳原隆元】
イプスウィッチが前田に関心【写真:徳原隆元】

イプスウィッチが前田に関心

 スコットランド1部セルティックに所属する日本代表FW前田大然のプレミアリーグ移籍がいよいよ現実味を帯びてきた。英メディア「Daily Record」は、今季プレミアリーグに昇格したイプスウィッチ・タウンが前田の獲得に向け、クラブ間交渉を開始し早期決着を望んでいると報じた。

 記事によると、6月に3年契約を結んだギャリー・オニール監督の率いるイプスウィッチ・タウンは、今夏の最重要補強ターゲットの一人に前田を指名したという。そして「ポートマン・ロード(イプスウィッチの本拠地)への引き抜きに向けて、迅速に交渉をまとめたい意向だ」という。

 前田はセルティックとの契約が残り1年となっており、北中米ワールドカップ(W杯)での活躍もあって、複数のクラブからの関心が報じられてきた。それでも、移籍金の協議を含めた、公式なアクションを起こしたのは、イプスウィッチ・タウンが最初だと見られているという。

 昨夏も欧州5大リーグへのステップアップ移籍を希望していた前田だが、クラブ間交渉がまとまらずにセルティックに残留。それでもシーズン終盤には驚異的なパフォーマンスを見せて、国内2冠に導いていた。

 セルティックを率いるマーティン・オニール監督は、前田が最後の12か月の契約をまっとうすることを期待しつつも、クラブとして納得のいくオファーが届いた場合には、この数年の功労者の邪魔はしないと語ったという。

 プレミアリーグのクラブへの移籍を公言している前田にとっても、早いタイミングで移籍交渉がまとまるのは、新天地に合流するうえでメリットは多いはず。セルティックでも、日本代表でも、その爆発的なスピードで対戦相手の脅威となっているアタッカーのステップアップ移籍交渉が、早い段階でまとまるか注目される。また、イプスウィッチはスポルティングを退団したMF守田英正とも交渉していると報道があり、日本人のW獲りとなるのか、目が離せない。

(FOOTBALL ZONE編集部)



page 1/1

今、あなたにオススメ

トレンド

ランキング