W杯決勝解説の柿谷曜一朗氏の「株が爆上がりしとる」 NHK中継の締めの言葉に感動の声「良いこと言うじゃん」

北中米ワールドカップで解説を担当した柿谷曜一朗【写真:徳原隆元】
北中米ワールドカップで解説を担当した柿谷曜一朗【写真:徳原隆元】

スペインがアルゼンチンを1-0で破り、2度目のW杯制覇

 FIFA北中米ワールドカップ(W杯)の決勝が現地時間7月19日に行われ、スペイン代表が延長戦の末にアルゼンチン代表に1-0で勝利し、2010年大会以来、2度目のW杯制覇を成し遂げた。日本でもNHK総合で地上波生中継された一戦。現地で決勝の解説を務めた元日本代表FW柿谷曜一朗氏が最後に語った言葉にSNS上で称賛の声が上がっている。

 スペインの優勝を見届け、中継の最後に「解説者」として臨んだ今大会の総括を求められた柿谷氏。「素晴らしい解説者の方々はたくさんいます。そのなかで自分が任されたことは名誉なことです」とまずは、自身が決勝の解説を任されたことへの感謝を伝えた。さらに、今回の経験を活かすことを掲げたうえで「僕自身まだまだ未熟ですしもっともっと自分の言葉で伝えたい。今回は林さんに言葉をカバーしてもらいましたが、自分の言葉で言えるように、もっとサッカーを広められるように、自分も言語化できるようにしたいと思います」と、ともに決勝の解説席に座った林陵平氏への感謝を伝えつつ、自身の成長を誓った。

 今大会は、日本代表戦については元日本代表MF本田圭佑の解説が大きな話題となったが、終盤になってからは柿谷氏への評価が上昇。決勝後に見せた謙虚な姿勢には、SNS上でも「柿谷ちゃんと全方位に感謝伝えられて素晴らしい」「たぶんいろんな方が仰ってますけどこの大会で一番いい意味で予想外の活躍して名を上げたのは柿谷さんですよね」「柿谷めちゃくちゃ良いこと言うじゃん 今大会の発見のひとつは柿谷の解説が素晴らしいってことだから再認識」「最後の柿谷解説員のコメントで自分の中の柿谷曜一朗株が爆上がりしとる」といった称賛が広がっている。

 ユース時代から「天才」の名をほしいままにしてきた柿谷氏も、昨年現役を引退。バラエティ番組への出演などでサッカーファン以外にも知られた存在だが、今回の“本業”でも本領を発揮した形だ。

(FOOTBALL ZONE編集部)



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