メッシとヤマルのお風呂写真 SNSで再注目…実現の経緯は「チャリティー企画」

メッシ×ヤマルを撮影したカメラマンが回想
北中米ワールドカップ(W杯)の決勝は、2度目の優勝を目指すスペイン代表と大会連覇に挑むアルゼンチン代表の対戦となった。両国を牽引するのは、ともにスペイン1部バルセロナで10番を背負ったFWリオネル・メッシとFWラミン・ヤマルだ。この対戦カードが決まり、バルサの新旧10番が対戦することになると、まるで運命に導かれているのではないかと思われる過去に撮影された一枚の写真がSNSでは話題となった。
その写真とは、若き日のメッシがバスタブの中にいる赤ん坊を入浴させている一枚だった。この写真が撮影されたのは、2007年12月のこと。当時はまだバルセロナの10番は元ブラジル代表FWロナウジーニョ氏が背負っていたが、メッシも圧倒的なパフォーマンスを見せて、世界的なスター選手への階段を上り始めていた。
そんなメッシは、バルセロナが企画したチャリティーカレンダーの写真撮影に応じ、当時まだ生後5か月だった赤ん坊の入浴させる写真を撮影していた。この時の赤ちゃんが、メッシの10番を引き継いだヤマルだったのだ。
この写真を撮影したフォトグラファーのジョアン・モンフォルト氏は以前、「The Athletic」のインタビューで「あれは難しい撮影でした」と語り、「メッシは今でもシャイな性格ですが、キャリアの初期はなおさらでした。そんな彼が、水の入ったプラスチック製のベビーバスの中にいる小さな赤ん坊と向き合うことになったのです。最初は、互いの間にあまり交流できず、全員にとって難しい状況だったのです。しかし、少しずつ打ち解けていき、最終的にはとても素晴らしい写真になりました」と、当時を回想している。
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