ベリンガムに出場停止の可能性 3決フランス戦は欠場か…”平手打ち”を現地問題視「激しい怒り」

イングランド代表はアルゼンチン代表に1-2で敗れた
イングランド代表MFジュード・ベリンガムは現地時間7月15日に行われたワールドカップ(W杯)準決勝のアルゼンチン代表戦に先発出場したものの、チームは1-2で敗戦を喫した。試合後、ベリンガムが相手選手に対して平手打ちを見舞ったとみられる場面があり、英メディア「talksport」は「事後処分のリスクがある」と報じ、今後の動向に注目が集まっている。
試合は後半10分にFWアンソニー・ゴードンのゴールでイングランドが先制したものの、後半40分にMFエンソ・フェルナンデスに同点弾を許すと、アディショナルタイムにはFWラウタロ・マルティネスに劇的な勝ち越しゴールを奪われ、1-2で敗れた。1966年大会以来となる決勝進出の夢が潰え、ベリンガムのフラストレーションは限界に達していたようだ。
同メディアは「ベリンガムはイングランドが1-2で敗れた後、バレンティン・バルコを平手打ちしたように見え、苦境に立たされる可能性がある」と報道。さらに「ベリンガムは不満を抑えきれず、ストラスブールの左サイドバックであるバルコに対して激しい怒りをぶつけたようだ」と、そのシーンを描写している。
ベリンガムの怒りはそれだけに留まらず、21歳のバルコに詰め寄る事態に発展。これに対してアルゼンチンDFニコラス・オタメンディがベリンガムを押し戻して制止する事態となった。同メディアは「この件が調査対象となれば、出場停止処分の対象となる可能性がある」と指摘している。
この試合で低調なパフォーマンスに終わり現地での評価も芳しくなかったベリンガムだが、試合後の軽率な行動によってさらなる窮地に追い込まれるかもしれない。処分が科されることになるのか、今後の展開が注視される。
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