フランスFWエムバペ「ちょっと足首に違和感がある」 決勝点も後半に負傷交代「痙攣もあった」

準々決勝でフランスとモロッコが対戦
北中米ワールドカップ(W杯)は現地時間7月9日に準々決勝を行い、フランス代表とモロッコ代表がアメリカのマサチューセッツ州にあるボストン・スタジアムで行われた。2大会連続で決勝に進出しているフランスが、2-0で勝利して準決勝進出を決めている。試合後のフラッシュインタビューで、得点を決めたフランスFWキリアン・エムバペは、負傷交代した状況について「ちょっと足首に違和感がある」と明かした。
試合は前半にエムバペがまさかのPK失敗とチャンスをいかせずに0-0で折り返すも、後半に攻撃陣が実力を遺憾なく発揮。同15分にエムバペのゴールで先制すると、その6分後にもデンベレの個人技弾で追加点を奪ったフランスが2-0で勝利を収めた。
エムバペは後半32分に座り込み、少し足を気にする素振りを見せた。それでも自身で歩いてピッチをあとにしFWジャンフィリップ・マテタと交代となった。
試合直後のフラッシュインタビューで、エムバペの状態を聞かれたデシャン監督は「ちょっと足首に違和感があり、痙攣もあったようだ。でも大丈夫。ベンチにいる選手を含めて全員で戦っているから大丈夫だ」と、エムバペ個人としても、フランス代表チームとしても、問題がないと語った。
交代後、ベンチで右足首を冷やしていたエムバペもインタビューに応じ、「ちょっと足首に違和感があるけれど、大丈夫。最後の数分はフィリップ・マテタの方が良いプレーをしてくれたと思うし、交代は適切だったと思う」と、コメントした。
準決勝ではスペインとベルギーの勝者と対戦することになる。ここまでチームを牽引してきたエムバペは、「(チームを引っ張ることが自分の)使命、ミッションかは分からない」と言い、「とにかくみんなで勝とうとした。力を緩めることなく、ここまで来たけれど、まだ準決勝が目の前にある。(優勝まで)道のりは長い。次の試合に向けて、落ち着いてリカバリーしたい」と、圧勝にも満足した様子を見せずに次の戦いを見据えた。
(FOOTBALL ZONE編集部)






















