ウルグアイ戦は「最も荒れた試合の1つ」 “被害者”スペイン紙が判定を非難「罰せられなかった」

スペインとウルグアイの一戦は大荒れの展開に【写真:ロイター】
スペインとウルグアイの一戦は大荒れの展開に【写真:ロイター】

スペイン紙「マルカ」が今大会で起きた「10の事件」を特集

 FIFA北中米ワールドカップ(W杯)で相次ぐ不可解な判定や騒動が波紋を広げている。スペイン紙「マルカ」は現地時間7月8日、今大会で起きた「10の事件」をピックアップして特集。その1つとして、グループリーグでのウルグアイ代表とスペイン代表の激しい試合における判定基準のブレを取り上げている。

 同紙は、この試合を「今大会で最も荒れた試合の1つ」と指摘。そのうえで、ウルグアイ側のハードなプレーに対するレフェリーの対応について「ウルグアイの激しさとレフェリーの基準が一致していないように見えた」と言及している。

 記事では、レフェリーがウルグアイの数多くの接触やタックルをほとんど処罰することなく許容した事実を伝えている。試合終盤にはウルグアイのMFアグスティン・カノッビオが一発退場。スペインは最終的に勝利を収めたものの、「両チームのプレーが同じ基準で罰せられなかったという感覚を残した」として、判定に対する強い不満が残る結果となった。

 国際大会の舞台で許容された激しすぎるプレースタイルと一貫性を欠いたレフェリングに対し、現地メディアからも厳しい批判が飛んでいる。

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