スイスが死闘を制してベスト8進出 コロンビアにPK戦勝利…準々決勝で前回王者アルゼンチンと対戦へ

スイスとコロンビアはお互いの良さを消しあう展開に
北中米共催ワールドカップ(W杯)の8強最後のイスが決まった。現地時間7月7日に決勝トーナメント2回戦が行われスイス代表がPK戦の末にコロンビア代表を下し、72年ぶりのベスト8進出を決めた。
開催国の一角カナダ代表が入ったグループを首位通過して余裕のある日程を手にしながら32強でアルジェリア代表を下したスイスと、ポルトガル代表と同居したグループを首位通過してガーナ代表に競り勝ったコロンビアの対戦になった。
序盤からボール保持率もほぼ互角のまま、両チームが渡り合う拮抗した展開のまま0-0で時間が流れていった。流れを掴む時間帯もあった両者だがなかなか決定機は作れず、0-0のまま延長戦へと突入した。
消耗戦の様相も呈する中でコロンビアは延長前半にDFジョン・ルクミがヘディングシュートを狙うもクロスバーを直撃。スイスもFWゼキ・アムドゥニが至近距離でシュートを放つビッグチャンスを得るも、コロンビアのGKカミーロ・バルガスがファインセーブした。
延長後半にはスイスMFグラニト・ジャカのミスを突いてコロンビアのFWハミントン・カンパスにペナルティーエリア内で決定機が生まれるも、シュートは枠の上へ飛んだ。両者とも決勝ゴールを奪うことができず、決着はPK戦にもつれ込んだ。
PK戦では1人ずつ失敗して迎えた4人目、スイスはGKグレゴル・コーベルが見事なストップを披露。残る2人が冷静に決めてPK戦のスコア4-3で勝利した。準々決勝では前回王者アルゼンチン代表と対戦する。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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