日本-ブラジル戦の運営をカタール協会が支援 連絡調整など統括…前回大会の知識伝達

アリ・ハムドゥ・アル・ヌアイミ氏(左)とアブドゥラ・アル・アンサリ氏(右)
アリ・ハムドゥ・アル・ヌアイミ氏(左)とアブドゥラ・アル・アンサリ氏(右)

2022年カタール大会の組織運営経験をFIFAに継承している

 カタールサッカー協会(QFA)は北中米ワールドカップ(W杯)の運営に参画していることを発表した。同協会の複数スタッフが、最高委員会(SC)とFIFAとの間で実施される知識および専門性の伝達プログラムの一環として、試合運営の管理を担っている。

 このプログラムは、カタールが2022年のW杯やその他の主要な国際大会の開催を通じて培った組織的な経験を活用するものとなっている。選出されたQFAのスタッフは、複数のスタジアムにおいて運営の監督や出場チームとの連絡調整といった重要な役割を担い、FIFAの基準に準拠したスムーズな試合体験の提供を支援する。

 日本代表とブラジル代表の一戦が行われたヒューストンでは、アリ・ハムドゥ・アル・ヌアイミ氏がマッチコミッショナーとしてすべての組織的側面を監視し、公式試合レポートを作成。マッチコーディネーターをアブドゥラ・アル・アンサリ氏が務め、チームのスケジュール管理や、各種運営組織、セキュリティ、アンチドーピングチームとの連携業務などを担った。

 今回の参画は、国際舞台においてカタールの専門家に対する信頼が一段と高まっていることや、これまでの主要な世界的イベントの組織経験を通じてカタールが築き続けている人材の充実ぶりを反映している。

(FOOTBALL ZONE編集部)



page 1/1

今、あなたにオススメ

トレンド

ランキング