ベルギーが“トランプダンス”で「屈辱を与えた」 米国への皮肉の行動…海外注目「あざ笑った」

ベルギーがW杯ラウンド16でアメリカを4-1で撃破
ベルギー代表は現地時間7月6日に行われた北中米ワールドカップ(W杯)のラウンド16で米国代表と対戦し、4-1の圧勝を収めてベスト8に進出した。海外メディア「NDTV」は、この試合でダメ押しのゴールを決めたベルギー代表FWロメル・ルカクが、試合中に見せたパフォーマンスについて「ドナルド・トランプをあざ笑うかのようなダンスを披露した」と伝えている。
試合前、米国代表FWフォラリン・バログンが前戦で受けたレッドカードによる1試合の出場停止処分について、FIFAが異例の処分保留を決定したことが大きな議論を呼んでいた。この決定の背景には、ドナルド・トランプ米大統領がFIFAのジャンニ・インファンティーノ会長に直接電話をかけ、処分の見直しを求めた介入があったとされている。
サッカー界全体から非難を浴びるなかでバログンは先発出場を果たしたが、ピッチ上で本来の輝きを放つことはできなかった。力強さを見せつけたベルギーの前に米国は沈黙し、最終的に4-1という「チームにとって屈辱的な結果」で大会から姿を消すこととなった。
同メディアは、トランプ大統領の政治的な影響力がピッチ上では実を結ばなかったとしたうえで、試合を決定づけたルカクの行動に注目. 「ルカクはトランプ大統領のトレードマークであるダンスを真似てみせた」と描写し、大会の決定を覆した米国の動きをピッチ上で皮肉った瞬間が、SNS上で瞬く間に拡散されている様子を報じた。
場外での騒動を力でねじ伏せ、圧倒的な実力差を見せつけてベスト8へ名乗りを上げたベルギー。団結力を高めて快進撃を続ける赤い悪魔の戦いぶりに、さらなる関心が集まりそうだ。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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