塩貝健人へ「謝罪の列ができる」 ブラジル敗退→国内の反応を現地報道「彼は不当な扱いを受けた」

ブラジルはノルウェーに敗れてベスト16敗退
ブラジル代表は、北中米ワールドカップ(W杯)ラウンド16でノルウェー代表と対戦し、1-2で敗れて大会敗退となった。ラウンド32で日本代表に2-1の逆転勝利を挙げたブラジルだったが、6度目のW杯優勝には届かず。6大会連続でW杯の優勝を逃すのは、ブラジルサッカー史上初のこととなった。ブラジル・メディア「O Globo」は、「ノルウェーに敗退後、塩貝への謝罪の列ができる 彼は『不当な扱い』を受けた」と見出しを打ち、ブラジル国内の反応を伝えている。
ノルウェー代表FWアーリング・ハーランドに2点を許して敗れたブラジルは、試合終了間際に途中出場したFWネイマールが4大会連続ゴールとなるPKを決めたが、反撃も及ばずに敗退となった。ブラジル国内では、セレソンに大きな批判が寄せられているが、同時にSNSでは、日本代表MF塩貝健人への謝罪も多く寄せられているという。
塩貝はラウンド32のブラジル戦を前に、「昔はすごく強かったですけど、今はどうなんですかね。強いことには変わりはない」と発言。これが一部を切り取られる形でSNSを中心に拡散されて、ブラジル国民からの反発を受けるなど大きな波紋を呼んでいた。塩貝自身も、試合直後にブラジルのFWマテウス・クーニャやDFガブリエル・マガリャンイスに反論されていた。
ブラジル国民は、今もブラジルの強さを信じていたが、ラウンド16であえなく敗退。すると塩貝のSNSには、多くのブラジル人が謝罪しに集まっているという。「O Globo」は、「ブラジルがラウンド16で敗退したあと、ある日本人選手のコメントが再注目された。それは塩貝健人による『ブラジルは以前のチームではない』という内容の発言で、言われた直後は批判や反発を招いた。しかし、現在(ラウンド16後)は、ネット上のブラジル人の見方は変わり、塩貝が正しかったと認める声が広がっている。『X』では『塩貝に謝罪するために列をなすべきだ』という声さえあがっている」と、残念な形での手のひら返しが起きていると伝えている。
(FOOTBALL ZONE編集部)


















