英代表DFクアンサーが痛恨の一発退場 VARで判定変更…強烈な足裏タックルが相手に直撃

ジャレル・クアンサーが後半に一発退場【写真:ロイター】
ジャレル・クアンサーが後半に一発退場【写真:ロイター】

イングランドとメキシコが対戦

 FIFA北中米ワールドカップ(W杯)は現地時間7月5日、ラウンド16で開催国のメキシコ代表がイングランド代表と対戦。後半9分にイングランドDFジャレル・クアンサーが一発退場となった。

 試合は前半36分にメキシコの攻撃を凌いだイングランドは、GKからボールをつなぎ右サイドから仕掛けて行く。MFデクラン・ライスから先発復帰したMFブカヨ・サカへつなぎ、サカが右足でクロスを入れると、ファーポスト前に詰めていたMFジュード・ベリンガムがダイビングヘッドで合わせて、先制ゴールを決めた。

 さらにそのわずか2分後、キックオフ直後にプレスをかけてボールを奪ったイングランドは、ベリンガムがFWハリー・ケインとのワンツーからエリア内で倒れ込みながらシュートを放つ。これが決まって2-0として、一気にメキシコを突き放した。しかし、同42分に1点を返されて2-1で折り返した。

 そして後半に流れを変えるシーンが起こる。同7分、クアンサーがメキシコDFヘスス ・ガジャルドに激しいスライディングを敢行。一度は流されたがオン・フィールド・レビュー(OFR)の結果、クアンサーの足裏がガジャルドの足首からすね当たりに入っており、危険プレーなプレーとしてレッドカードが提示された。

 イングランドはその後、ケインがPKを決めてリードを2点に広げたが、ケインのファールで献上したPKをFWラウール・ヒメネスがきっちりと決めて2-3で試合は終盤に進んでいった。

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