絶体絶命の韓国、決勝T進出に暗雲 クロアチアが勝利…最悪シナリオの可能性高まる

クロアチアが先制【写真:ロイター】
クロアチアが先制【写真:ロイター】

クロアチアとガーナが対戦

 北中米ワールドカップ(W杯)は現地時間6月28日、グループLの最終節でクロアチア代表とガーナ代表が対戦。クロアチア代表がガーナ代表に勝利し、グループAの3位から決勝トーナメント進出を目指す韓国にとって、苦しい展開になった。

 クロアチアは前半31分にMFペタル・スチッチがペナルティエリア手前から右足を振り抜くと、強烈なシュートが地を這い、ゴール左に突き刺さった。後半に追いつかれる展開になったが、試合終盤にMFニコラ・ヴラシッチが勝ち越しゴールを決め、クロアチアが2-1で競り勝った。

 グループAを3位で終えた韓国にとって、クロアチアとガーナの一戦は大きな意味を持つ。2試合を終えた時点で勝ち点3のクロアチアが勝利したことで、韓国を上回ることが確定。ガーナもすでに勝ち点4を手にしている。

 この一戦に加え、グループJの「アルジェリア×オーストリア」、グループK「コンゴ民主共和国×ウズベキスタン」の試合結果で突破か敗退が決まる。韓国が決勝トーナメントに進む条件は、以下の2条件のうち2つを満たすこと。最悪シナリオの可能性も高まってきた。

(1)アルジェリアがオーストリアに敗戦、またはオーストリアが2点差以上で敗戦
(2)コンゴ民主共和国がウズベキスタンに引き分け以下

 現在3位グループのなかで8位と”ボーダーライン”の韓国にとっては苦しい展開になっている。

(FOOTBALL ZONE編集部)



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