韓国の決勝T進出確率は「31.51%」 クロアチア、イランら8割超え…“スパコン”が算出

韓国の突破確率に脚光
北中米ワールドカップ(W杯)は現地時間6月26日の大会16日目を終え、A組からI組まで9グループの全日程が終了した。各組上位2チームに加えて、3位の成績上位8チームによる決勝トーナメント進出の争いが注目を集めている。
3位グループは上からスウェーデン、エクアドル、ボスニア・ヘルツェゴビナ、パラグアイ、セネガルの5チームの勝ち抜けと、3試合を終えて勝ち点2に終わったウルグアイの敗退が確定した。
残るJ組、K組、L組の結果を踏まえ、3位グループの6位イラン、7位クロアチア(L組)、8位韓国、9位アルジェリア(J組)、10位スコットランド、12位コンゴ民主共和国(K組)の中から残る3枠に入るチームが決定する。
データ会社「オプタ」のXアカウント「Opta Analyst」は3位グループの決勝トーナメント進出確率をスーパーコンピュータで算出した。まだ決まっていないチームの中で最も高いのは、1試合を残して勝ち点3を獲得しているクロアチアで85.89%。32強進出は濃厚と見られる。最終戦でエジプトと引き分けて6番手に滑り込んだイランもそれに次ぐ85.83%で、7度目の出場にして初の決勝トーナメント進出に近づいている。
それに続くのは現時点で9番手のアルジェリアで68.28%。アルジェリアはJ組の最終戦でオーストリアと対戦する。勝ち点3で並ぶ両者は引き分けでも揃って突破が決まる状況だ。
これ以下は確率が50%を切る。12番手のコンゴ民主共和国は41.41%。52年ぶりのW杯で歴史的な初勝利を挙げれば、勝ち点を4に伸ばして初の決勝トーナメント進出の切符を手にできる。
崖っぷちに立たされているのはA組3位の韓国で、弾き出された進出確率は31.51%。2大会連続決勝トーナメント進出の望みは日程が進むごとに薄くなっている。
そして最も低いのは10番手のスコットランド。勝ち点3、得点1、失点4の得失点差マイナス3という成績で、勝ち抜けの確率は0.05%となった。彼らが救われるには文字通りの奇跡が必要になるようだ。
(FOOTBALL ZONE編集部)















