韓国が痛恨敗戦「監督である私の責任」 憔悴の指揮官…主力DFも負傷「少しケガがあった」

韓国代表のホン・ミョンボ監督【写真:ロイター】
韓国代表のホン・ミョンボ監督【写真:ロイター】

ホン・ミョンボ監督が敗戦の責任を背負い込む

 北中米ワールドカップ(W杯)は現地時間6月24日からグループリーグ最終戦がスタートし、A組では韓国代表が南アフリカ代表に0-1で敗れてグループ3位が決定。ノックアウトステージ進出に黄色信号が灯ったなか、ホン・ミョンボ監督は「私の責任」と語っている。

 韓国は1勝1敗で迎えた第3戦で南アフリカと対戦。引き分け以上で2位以内を確保できる一方、敗れた場合は他会場の結果次第で4位敗退の可能性もあるプレッシャーの中で迎えた。

 前半から南アフリカの方がゴールに迫る展開で迎えたハーフタイム、韓国はベンチスタートにしていた主将FWソン・フンミンを含む3枚替えで立て直しを図ったが、得点を奪うことができず。後半18分には南アフリカに速攻から先制点を奪われてしまう。

 韓国は攻勢を強めて同点ゴールを目指したものの1点が遠く、試合は0-1のまま終了。勝ち点を4に伸ばした南アフリカに抜かれ、韓国は勝ち点3の3位が決定した。韓国は他会場の結果次第では4位に落ちてグループリーグ敗退となる可能性もある。

 試合後、インタビューに応じたホン・ミョンボ監督は「選手たちは最善を尽くしたと思います。ただ、我々が先に先制点を奪われたことで、試合を運ぶ上で選手たちに少し焦りがあったように思います」と振り返り、途中交代となったDFキム・ミンジェについては「ふくらはぎに少しケガがあったため、交代させました」と明かした。

 ノックアウトステージ進出に向けて他グループの結果を待つこととなり、「最後まで最善を尽くしましたが、残念な結果になったことについては監督である私の責任です」と憔悴気味の表情で絞り出した指揮官は、「今後の日程がどうなるかはわかりませんが、とにかく今日の試合結果については監督の責任です」と続けた。守備陣の要であるキム・ミンジェの負傷もあり、ダブルショックのような形となった韓国。今後は他グループの結果に注視することとなりそうだ。

(FOOTBALL ZONE編集部)



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